活動ぶろぐ
2019.12.30 ブログ

2019年 赤い羽根福祉基金による活動報告

●医療的ケア児への支援@長野県

今年7月の宿泊学習時、トライアルで当法人から看護師を派遣し支援が始まりました。その後、8月に正式な契約を取り交わしました。当法人の看護師が支援に入ることで、これまで子どもが参加できなかった行事への参加が叶っており、子どもの経験の幅が広がっています。現在では、月に5〜7回くらいのペースで支援に入っています。今後も学校やご家族と話し合いを重ねながら支援を続けていきたいと考えています。

●医療的ケア児への支援@新潟県

6月より当法人と学校関係者間の調整を始め、9月に正式な契約を交わしました。当法人の看護師が支援に入ることで、子どもが教育を受ける権利を保障し、子どもの学習意欲を維持することにつながりました。現在では週に3回くらいのペースで支援に入っています。「毎日学校に通いたい!」という子どもの気持ちを叶えられるように、これからも支援を続けていきます。

●大阪府豊中市教育委員会を視察しました

8月に大阪府豊中市を訪問しました。豊中市では、小学校7校、中学校2校で医療的ケア児を受け入れています。現在の運営体制に至るまでの背景や、運営組織メンバーの職種と役割について教えていただきました。また、学校看護師の雇用形態や派遣方法、看護師の質担保の方法、学校看護師のサポート体制、学校職員との連携など、具体的な内容を教えていただくことができました。

●社会福祉法人ふれ愛名古屋を視察しました

8月には愛知県名古屋市にある「ふれ愛名古屋」を訪問しました。重度心身障害者生活介護や小児在宅クリニック、放課後等デイサービス、児童発達支援の事業所を見学させていただき、環境づくりや安全性の担保など学ばせていただきました。また、当法人の事業に対し、鈴木理事長よりアドバイスもいただきました。貴重な機会をありがとうございました。

●熊本大学病院小児在宅医療支援センターを視察しました

9月、熊本大学病院小児在宅医療支援センターを訪問しました。同センターは、熊本県内の医療的ケア児の就学支援を行っています。医療的ケアの必要な子どもたちが保育園や小学校に通っている様子を実際に見学させていただきました。学校看護師さん達の働きぶりに感銘を受け、ガイドライン作成に向けての示唆を得ました。

●第50回日本看護学会ヘルスプロモーション学術集会にて交流集会を企画しました

9月、長野で行われた第50回日本看護学会ヘルスプロモーション学術集会にて交流集会を企画しました。当法人の活動や赤い羽根福祉基金での活動について発表しました。フロアとの意見交換では、医療的ケア児への支援について各地域で関心が高いことがうかがえました。

●医療的ケアに関する調査10月から医療的ケアに関する調査を始めています。

この調査は、医療的ケアのためのガイドラインの基盤となるものです。インタビュー調査と質問紙による調査を行います。

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