うまれつきの病気や障がいについて、
-1才(うまれるまえ)からの医療
(予防・ピアサポート・
胎児治療・福祉との連携等)の
支援・啓発事業を行っています。
誰もが、病気や障がいを持つ可能性があります。
自分自身が病気や障がいを持った時、家族が病気や障がいを持った時、それまであたりまえだったことが、あたりまえでなくなります。
今できることを共に考え、誰もが平等に社会参加できる社会を目指します。
-1才(うまれるまえ)の子どもも、医療の対象になると考えています。
病気を予防すること、胎児診断の先に治療という選択肢を用意すること、その選択のための情報提供を行うことどれも大切に想っています。
誰もが安心して妊娠や子育てをできる未来を目指して、うまれるまえから、親子の未来を一緒に考え、支え、行動します。
病気や障がいに関わる方が行政が行っている支援、就学、医療的ケア児、就労、結婚、子育て、お金などの生活で直面する多岐に渡る課題や心配事を個別にサポートします。
胎児診断/胎児医療に関する海外の病院との連携事業や、障がい/胎児診断/胎児治療に関する講演やワークショップ、執筆活動を行います。